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 最終更新日20/11/11

台湾

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 CONTENTS

台湾総統選挙
 陳総統演説(訳:民進党事務部)
「正名運動」とは(作成中)
・日本李登輝友の会設立総会
李登輝前総統講演全文
・日本李登輝友の会第一回総会
李登輝前総統 メッセージ
・新潟日本李登輝友の会設立大会
李登輝前総統講演録
・日本李登輝友の会第二回総会
李登輝前総統 メッセージ
李登輝前総統訪日記録
李登輝前総統訪日2007を歓迎

 

推薦FLASH

 ☆高砂義勇軍

推薦リンク

 日本李登輝友の会
 
 ☆在日台湾同郷会
 
 ☆台湾友愛会
 
 ☆台湾独立建国聯盟

5/11台湾正名運動の声明及び、李登輝前総統のメッセージが掲載
 
 ☆日本人台湾独立促進会
素晴らしいサイトです

  ☆民主進歩党
 
 『外省人』台湾独立促進会
残念ながら日本語版はないようです
 
 ☆台湾独立運動史簡略図解
台湾独立に関する文献一覧があります
 
 ☆台生報
台湾独立運動40年の大家 連根藤氏が発行する新聞のサイト版です

その他

選挙関連
台湾総統選挙特集2008

写真関連
台湾黄昏地帯台湾の狭軌鉄道と廃線跡のホームページです。懐かしい風景に感じられます。
候孝賢作品撮影地画像集
映画監督侯孝賢(ホウ・シャオシェン)作品のロケ地を訪ねて撮影した写真やロケ地情報を紹介。特に、「悲情城市」は日本時代の懐かしい風景に出会えます。
台湾・映画通り
台湾映画のロケ地が美しい写真とともに紹介されています。
台湾特捜百貨店
台湾に残る日本時代の遺構などを紹介しているページがあります。
正好!台湾
個人が台湾旅行をした写真が紹介されています。
情報収集
台湾観光局
なるほどザ台湾
まるごと台湾
こんさみ台湾
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TAIWAN-HotNews

 

陳雲林来台で、馬政権が民進党関係者を次々と逮捕
(11/8 台湾の声)


 中華人民共和国(中国)の特使である陳雲林・海峡両岸関係協会(海協会)会長の来台に合わせて、台湾の馬英九政権は野党・民主進歩党(民進党)関係者の逮捕や身柄拘束を次々と行っており、司法に政治が介入しているとの批判が高まっている。
 10月29日、陳明文・嘉義県長が汚職に関わったとして身柄を拘束され、続いて10月31日に陳水扁前総統(前大統領)から信頼の厚かった邱義仁・前行政院副院長(前副首相)が外交機密費の横領容疑で逮捕された。さらに、陳前総統の側近である馬永成・元総統府副秘書長と蘇治芬・雲林県長が11月4日に身柄拘束された。台湾のメディアの中には、馬政権が陳雲林氏の来台に合わせて中国へ見せるためという政治的動機があるのではないかと伝えている。

 

台湾で反中国デモ、60万人が参加!(10/26 台湾の声)

 台湾の台北市で10月25日、「反黒心,顧台灣(有毒食品に反対し、台湾を護る)」をテーマにした野党・民主進歩党(民進党)主催の反中国・反馬政権デモが行われ、主催者側の発表で60万人が参加した。
(以下略。続きはメルマガ「台湾の声」参照)

  

馬政権下で台湾独立建国派が急増(10/17 台湾の声)

 台湾行政院大陸委員会は「中華民国」国慶節(建国記念日)にあたる10月10日から10月12日にわたって電話調査した両岸関係に関する世論調査を発表した。その結果、今年8月に行った同調査と比較して、「統一」支持がさらに減少し、「独立」支持のうち速やかな独立宣言を求める急進独立建国派が急増していることがわかった。


2008年10月(2008年3月)
「速やかに統一」    1.8%( 1.5%)
「現状維持の後統一」  4.4%( 8.3%)
「現状維持の後決定」 36.2%(34.4%)
「永遠に現状維持」  25.5%(22.4%)
「現状維持の後独立」 12.5%(17.5%)
「速やかに独立宣言を」14.8%( 8.6%)
(行政院大陸委員会 2008年10月15日)

 同調査によると、「速やかに統一」と「現状維持の後統一」を加えた中国との「統一」支持者は今年8月の9.8%からさらに3.6ポイント減少して今回は6.2%となった。
 一方、「速やかに独立宣言を」と「現状維持の後独立」を足した中華民国体制から台湾共和国へ脱却を指向する台湾独立建国派は前回の26.1%から今回の27.3%に微増し、このうち「速やかな独立宣言」を求める急進独立建国派が前回の8.6%から6.2ポイント上昇して今回14.8%に急増した。さらに、中華人民共和国から独立した状態の「永遠の現状維持」を加えた、広義の台湾独立維持派は前回の48.5%から52.8%と4.3ポイント増加した。「現状維持の後決定」という曖昧な回答は依然36.2%と多くを占めている。
(以下略。続きはメルマガ「台湾の声」参照)

 

李登輝氏沖縄初訪問 台湾の犠牲者に敬意(9/22 産経)

 台湾の李登輝元総統(85)は22日、講演などを目的とする私的旅行のため、沖縄県を初訪問した。李氏は今回、私人の立場を取りながらも、日本当局に訪問を事前通告する形をとり、入国手続きは実質的なVIP扱い。関係者によると、警察当局は400人態勢で李氏の警護に臨んだ。

 受け入れ態勢の格上げは、李氏が昨年5、6月の訪日の際、成田空港でペットボトルを投げつけられる事件があり、日本側が警備上の配慮などから、李氏の対応を見直した結果とみられる。

 李氏は那覇空港到着後、糸満市の平和祈念公園内にある戦没者墓苑で献花。続いて沖縄戦で死亡した台湾人30人あまりの名が刻まれた「平和の礎」前に立ち、献花して深々と一礼、同行記者団に「台湾の犠牲者に心から敬意を表した」と感想を述べた。

 米軍が撃ち込んだガス弾で多くの犠牲者が出た壕が残る「ひめゆりの塔」にも立ち寄った李氏は、事件の生き残りで案内役の新崎昌子さん(80)に日本の歴代首相の訪問状況を尋ね、「総理はまずここを見てから東京で仕事をすべきだ」と指摘。この日、親台派といわれる自民党の麻生太郎氏が新総裁に選出されたことを受け、麻生新政権の、史実を踏まえた対米・対アジア外交にも期待感をにじませた。

  

日本の免許、台湾で無試験切り替え可能(9/20 NNA)

 日本の運転免許保有者が、無試験で台湾の運転免許を取得できる新制度が来月1日からスタートする。日本の免許保有者はこれまでも、中国語の翻訳証を持っていれば台湾で自動車を運転することができた。ただ入境後1年以内といった制限があるため、長期間台湾に滞在する者には今回の規制緩和により利便性が向上する。

 交流協会が19日に発表したところによると、台湾免許への切り替えは、1年以上台湾に居留する者が対象となる。事前に身体検査を受け、交流協会が発行する日本免許の中国語訳文、居留証などを持参して、台湾各地の運転免許センターで手続きを行う。その際には学科試験や技能試験が免除される。

 台湾の免許証の有効期限は在留許可の満了日まで。在留延長が認められた時は、運転免許センターに申請すれば、免許の期限も延ばすことが可能だ。運転可能な車種は、日本の免許と同等となる。

  

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