過去のニュース記事(平成20年版)
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台湾の旗描いた歓迎看板 中国の指摘受け撤去 そうべつ観光協会 (7/7 北海道新聞)
国民党本部に中国の胡錦濤国家主席の写真を展示・・・台湾(7/5 レコードチャイナ)
台湾国防部長「応援要請あれば尖閣へ軍艦派遣」 (6/18 読売)
許世楷駐日代表辞任(6/16 台湾の声)
尖閣諸島事故:領有権めぐり「開戦も排除しない」 議会答弁で台湾首相(6/13 毎日)
「駐華大使館」→「駐台大使館」に正名(6/11 台湾の声)
魚釣島沖、海保巡視船と台湾漁船が衝突 漁船は沈没 (6/10 朝日)
台湾の巡視船、日本の領海内に3回侵入? (6/12 NEWS24)
住民票に「台湾」、都容認 公文書で全国初(6/7 産経)
総統府が「駐台大使」→「駐華大使」と書き換え(6/7 台湾の声)
「ようやく日本から送られた善意に応えられる」 「高砂義勇兵」記念碑封鎖問題、全面解決へ(5/29 産経)
馬新政権の対中政策、石原都知事「馬総統は北京と同じ認識」(5/22 台湾の声)
馬英九氏が台湾総統に就任(5/20 産経)
民進党主席選挙 蔡英文氏が勝利(5/19 台湾の声)
パラグアイ新政権、台湾と断交し中国との国交樹立を検討(04/23 毎日)
米国メディアが暴露:中国が1,400発のミサイルを台湾に照準(3/29 聯合報)
台湾総統に馬英九氏 8年ぶりに国民党政権(3/22 産経)
【国民投票】国民党が「国連加盟案」ボイコット(3/13 台湾週報)
台湾でもチベット弾圧に抗議の声(3/13 台湾の声)
「台湾と開戦すべし」…人民解放軍内でクーデター - 中国(3/6 ZAKZAK)
陳総統が「国連加盟・復帰」で住民投票呼びかけ「与野党支持を問わず、台湾を守ることが大切」(02/26 読売)
ロシアのプーチン大統領、台湾を「国家」として賞賛 (2/20 ラジオ台湾)
ゴルフワールドカップ、中国の要求で台湾「国旗」の使用取りやめ (1/20 産経)
日本人のノービザ滞在期間が90日に延長へ(1/18李登輝友の会)
靖国参拝客の日の丸奪い暴行 中国人逮捕(1/16 産経新聞)
パズル地球儀“検閲”されてた…老舗ジグソーも台湾島 (1/16夕刊フジ)
陳水扁総統が民進党主席の辞任を表明(1/13 台湾の声)
国民党が大勝、民進党は大敗、台連は議席獲得ならず(1/12台湾の声)
「台湾島」地球儀 学研に苦情多数 タカラトミーも販売中止に(1/11 産経)
台湾を矮小化する地球儀に駐日代表処が抗議、販売中止へ(1/10 台湾週報)
学研、「台湾」ない地球儀を販売 中国の圧力で(1/10産経)
日本の民間グループが台湾の国連加盟を応援(1/7台湾の声)
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「中国との友好に配慮」長崎県が台湾側表敬拒否(8/27 読売) 長崎県が、台湾の総領事館にあたる台北駐福岡経済文化弁事処(福岡市)の周碩穎・処長の表敬訪問の申し入れを、断っていたことが分かった。 同県は「友好関係を築き上げている中国側に配慮した」と説明。周処長は26日、県庁で記者会見し、「九州の他県は受け入れているのに、なぜ長崎だけが拒否するのか」と批判した。 周処長らは26日、「長崎県日華親善協会」の設立総会出席のため、長崎市を訪問。協会側は事前に設立総会への金子原二郎知事の出席を要請したが断られた。周処長らは協会を通じ、県幹部への面会を申し入れ、これも拒否されたという。 県国際課によると日中国交回復後、台湾当局者から表敬訪問の申し出があったのは初めて。杉光正弘課長は「他県が台湾と交流しているのは知っているが、長崎には中国総領事館があるなど中国とは特に深い友好関係にある」と話している。 周処長は記者会見で、「台湾から長崎県内への観光客は20万人を超えて中国の7倍に上り、九州で最も多い。中国との友好の歴史は理解するが、訪問すら断るのは失礼だ」と述べた。 |
陳水扁前総統が不正蓄財を認め、民進党を離党(8/16 台湾の声) 陳水扁前総統は8月14日、記者会見を開き、1994年〜2004年の間に出馬した4回の選挙(台北市長選挙、総統選挙)の選挙費用を虚偽申告し、呉淑珍夫人が余った資金一部を海外口座に不正送金したことを認め、台湾国民に対して謝罪した。 陳前総統は8月15日午後、事務所を通じて陳水扁氏および呉淑珍夫人が民主進歩党(民進党)を離党する声明を発表した。 |
「台湾郵政」が8月1日に「中華郵政」に再改名(7/31 台湾の声) 台湾郵政は台湾原住民族正名記念日の8月1日に、台湾原住民族文化をデザインした切手を発売するが、その同日、台湾郵政は取締役会を開き、「中華郵政」への再改名を決定するという。 「台湾郵政」は昨年2月に「中華郵政」から改名されたが、馬英九総統(大統領)が今年の総統選挙で「中華郵政」に戻すことを公約にしていた。当選後、馬総統は台湾郵政の切手に記されている「台湾/TAIWAN」という文字を「中華民国/REPUBLICOF CHINA(TAIWAN)」に変更する方針を示し、台湾交通部(省)が5月28日に「台湾」の文字が入った切手を「正式国名ではない」と痛烈に批判し印刷をすでに終えた8月1日発行の切手を最後に「台湾」切手を廃止することを決定していた。 (以下略) |
五輪呼称「中国台北」に反発(7/25 NHK) 中国大陸のメディアがオリンピックでの台湾代表の呼び方を中台間での取り決めとは異なる「中国台北」と表記したことについて、台湾当局は「台湾を中国の一部のように扱っている」として、参加を取りやめることも辞さないと反発を強めています |
台湾、「台日会議」を創設 日本との関係強化策を討議(7/25 日経) 【台北=新居耕治】台湾の馬英九政権は対日問題を扱う「台日関係会議」を31日に創設することを決めた。総統府関係者が明らかにした。総統の諮問機関である国家安全会議を中心に外交部(外務省)、経済部(経済省)などの閣僚が集まり、尖閣諸島沖の漁船沈没事件でぎくしゃくした日本との関係強化策などを討議する。 同会議は馬総統の腹心とされる国家安全会議の蘇起秘書長が主宰する。討議結果を馬総統に報告し、対日政策として具体化することを目指す。 |
陳水扁前総統が法廷出廷の際に襲撃され背中を負傷(7/22 台湾の声) 陳水扁前総統が7月21日、ラファイエット事件に関する誹謗中傷案の被告として法廷に出席する際、中国統一を主張する愛国同心会のメンバーである蘇安生に背後から臀部を強く蹴られた。背中に痛みを覚えた 陳前総統は出廷後に台湾大学病院で検査を受けた結果、脊椎の仙椎と尾椎が負傷し、特に仙椎が骨折している疑いがあると診断された。 陳前総統を蹴り上げた蘇安生は、現場で取り押さえられ、社会秩序維護法に基づいて警察に逮捕された。 蘇安生は「暴力などふるっていない。軽く蹴っただけで骨折するわけがない。全世界で最も嘘つきなのはアイツ(陳水扁)だ」などと嘯き、「絶対に謝罪しない」とまったく反省の様子が見られない。(一部省略) |
「台湾共産党」が結党 (7/21 なるほどザ台湾) 「台湾共産党」が20日、台南県新化鎮で結党大会が開かれ、新政党が誕生した。大会では70人の結党党員により、黄老養氏が初代党主席に選ばれた。黄主席は「長い間、国民党に苛められてきた。国民党は共産党が怖いため、この名をつけた。社会主義路線をとる」と語った。党旗が決められ、「国父の教えを奉じ、民主、自由、富の平等が達成された大同理想社会実現を目指す」との党章草案が採択された。黄主席は1994年から内政部に結党申請していたが、6月に大法官会議の憲法解釈により設立が認められた。 |
抗日指導者が10元硬貨の「顔」に、「蒋介石」から交代―台湾(7/20 レコードチャイナ) 2008年7月20日、台湾メディアは10台湾ドル硬貨(約35円)のデザインが現在の蒋介石から日本植民地期の抵抗運動指導者・蒋渭水に変更されると報じた。台湾網が伝えた。 新たに発行された10ドル硬貨は色、大きさともに現在とほとんど変わらない。唯一の大きな変更点は刻印されている肖像の交代。蒋渭水の肖像使用に関しては台湾中央銀行内部でも反対意見が強かったが、馬英九(マー・インジウ)政権の強い要望に押し切られる形となったという。 |
台湾・馬総統の支持率退潮、民進党の女性主席に首位譲る(7/18 読売) 【台北=石井利尚】台湾の有力テレビ「TVBS」が主要政治家の支持率を調べた世論調査(15、16日実施)によると、野党・民進党の蔡英文主席(51)が49%で、馬英九総統(58)(国民党)の30%を大きく上回り、初めて首位となった。 馬総統は、国民党寄りの同テレビの調査で2005年に80%を記録するなど圧倒的な人気を誇ってきたが、今回は7位で、人気低下傾向が鮮明になった。 学者出身で清廉なイメージの蔡氏は、1月の立法委員選、3月の総統選で惨敗した民進党立て直しの期待を一身に背負い、5月の主席選で当選。馬政権の急速な対中接近への批判を強めている。 |
総統府が「駐台大使」を再び「駐華大使」に変更(7/17 台湾の声) 台湾総統府は、6月5日のプレスリリースで台湾に駐在する外国大使を従来の「駐台大使」という表現から「駐華大使」に変更したが、世論の反発を受け、6月10日のプレスリリースでは再び「駐台大使館」という表現に戻され、以来、「駐台」や「台日両国」など台北政府の国家の略称を「台」とする表現が維持されていた。 しかし、7月16日の総統府プレスリリースで、マーシャル諸島共和国新任駐台特命全権大使のことを「馬紹爾群島共和國新任駐華特命全權大使」と表記し、「駐華大使」という表現を再復活させた。 「駐華大使」という表現は、中華人民共和国(中国)に駐在する大使を呼ぶ表現とまったく同じであり、日本語では「駐中国大使」や「在中国大使」に相当する。日本の宮本雄二「駐華大使」(=駐中国大使)はもちろん中華人民共和国の北京に駐在している。 |
対中投資規制を大幅緩和=大企業は事実上の撤廃−台湾(7/17 時事ドットコム) 台湾行政院(内閣)は17日の閣議で、台湾企業の対中投資規制を大幅に緩和することを決めた。5月に発足した国民党の馬英九政権が進める対中経済交流強化の一環。8月1日から実施する。 現行制度で最大純資産の40%となっている企業の投資上限を一律60%に引き上げ、大企業と海外企業の現地法人については事実上、規制を撤廃する。 |
国民党副主席が台中統一支持発言、報道後に発言内容を否認(7/16 台湾の声) 香港紙「文匯報」は7月10日、台湾の与党・中国国民党の関中・副主席が先日、中国湖北省武漢で催された台湾関係イベントに参加した際、「もし国民党が長期執政すれば、両岸は平和統一に流れる。これは国民党の心からの願いだ」と発言したと報じた。また、同記事は中国の「人民日報」ネット版、「中国評論新聞」、「中共中央統一戦線工作部」などでも引用され、中国で幅広く報道されたほか、台湾紙「自由時報」が7月14日と15日にこの問題を取り上げたため、国民党は「統一」発言の火消しに躍起となった。 また同紙によると、関氏は、今後4年間は両岸関係発展にとって重要な時期であり、台湾島内の「脱中国化」と「台湾独立化」の思想を台湾と大陸の関係に影響を与えないレベルにまで下げる重大な責任を背負っているとして、「これには大陸側の協力が必要だ」などと発言したと報じられている。 与党の副主席(副党首)によるこの重大な発言に対し、台湾の王郁g・総統府報道官は、「これは関副主席の個人的な見解であり、総統府はコメントしない」と述べ、馬英九総統(大統領)の立場は「統一しない、独立しない、武力を用いない」であると改めて強調した。 (以下省略) |
許世楷駐日代表辞任(6/16 台湾の声) 本日、尖閣列島での漁船衝突事件で召還された許世楷駐日代表は、「国民党議員からの侮辱は受け入れられない」として辞任した。 これで、馬政権の親日派が完全に消え、名実ともに「媚中反日政権」となった。 |
「駐華大使館」→「駐台大使館」に正名(6/11 台湾の声) 台湾総統府は、6月5日および6日付のプレスリリースで、台湾に駐在する外国大使を「駐華大使」や「駐華全権特命大使」などと表記していたが、6月10日付のプレスリリースでは、台湾にあるバチカンの大使館を「教廷駐台大使館」と表記し、「駐台」という表現を復活させ、台湾が主権国家である事実を強調した。 |
民進党主席選挙 蔡英文氏が勝利(5/19 台湾の声) 5月20日に下野する民主進歩党(民進党)の主席(党首)を選ぶ党内選挙が5月18日行われた。民進党の発表によると、投票権を持つ党員約25万6000人のうち約13万人が投票し、蔡英文・元行政院副院長が7万3828票、辜・辧Ω義軼・椹饑・が約4万8873票を獲得し、蔡英文氏が民進党主席に当選した。 |
台湾でもチベット弾圧に抗議の声(3/13 台湾の声) 世界中で中国のチベット弾圧に対する激しい抗議行動が起こる中で、台湾でも在台チベット人が抗議行動を行った。3月17日夜、ダライラマ・チベット宗教基金会と台湾チベット交流基金会は自由広場で集会を開催、中国の血の弾圧を受けたチベット国民のためにチベットの伝統的な方法で祈りを捧げた。謝長廷総統候補も参加した。 |
陳水扁総統が民進党主席の辞任を表明(1/13 台湾の声) 与党・民主進歩党(民進党)の党主席を兼任する陳水扁総統は、立法委員(国会議員)選挙の民進党敗北の責任をとり、民進党主席の辞任を表明した。陳総統の党主席辞任後は、謝長廷・民進党総統候補が党主席を引継ぐとみられる。 |