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参院選期日前投票、０７年比１５％増 中間発表
総務省は２８日、参院選の期日前投票の中間状況を発表した。２７日現在で期日前投票をした人は４７都道府県で７８万６７５２人。２００７年参院選の同時期（６８万３０４６人）より１５．１８％増えた。
都道府県別では、大分が２倍を超え、１１２．６２％増と突出。熊本（８５．０５％増）、徳島（８０．８１％増）が続いた。前回より少ないのは、群馬（５１．４１％減）、新潟（１８．４０％減）など１１道県だった。
（平成２２年６月２８日 朝日新聞）
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