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郵政がっちりやる―国民新 亀井静香代表
みんなで助け合いながら、幸せになるという日本の生活文化はどこに行ってしまったのか。同じ家族の中で姓が違うようなことをなぜするのか。党の生命を懸けてでも日本の良い文化、伝統を守り抜く。
一般国民はどんどん取り残され、追い詰められている。消費税を上げるのは庶民いじめだ。断固として許さない。いまやるべきことは都会も田舎も元気にする大胆な経済対策を打つことだ。日本は改革と称して間違った経済対策を打ち、国が縮んだ。郵政改革法案を成立させるという約束を破られ先送りにされたが、がっちりやる。
政治は簡単だ。役人から政治を取り戻すことだ。国民新党は支持率に惑わされて政治姿勢を変えることはしない。ぶれずに今度も真っすぐ突き進む。(東京・有楽町)
(平成22年6月24日 共同通信)
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