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自主憲法の制定を―たちあがれ 平沼赳夫代表
4月10日に結党して2カ月半が経過した。いよいよ決戦の時を迎えた。投票日に向かって、皆で力を合わせてこの国の政治を変える。民主党には絶対に単独過半数を取らせない。大切な祖国・日本の復活を果たすために全力を傾注する。政界再編の起爆剤として今後も活動する。選挙に勝利するよう全力を尽くす。
民主党は売国的法案の実現を図っており、参院で過半数を取ると何をするか分からない。戦後65年がたち、日本らしさが失われてしまった。この国の安全と平和を自らの力で担保しなければならない。そのために自主憲法を制定し、集団的自衛権を堂々と議論できる政治を取り戻さないといけない。保守の立場として、すべき改革は大胆にするが、守るべきものはしっかり守る。(東京・赤坂)
(平成22年6月24日 共同通信)
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