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少数政党の重要さ訴え―新党日本 田中康夫代表
候補者擁立を見送った新党日本の田中康夫代表は24日、衆院で統一会派を組む国民新党の応援のため東京・有楽町で街頭演説した。両党を「一味唐辛子や七味唐辛子」と形容した上で「政治を皆さんのために正していく。そのために存在している」と、少数政党の存在の重要性を訴えた。
田中氏は「増税で経済成長などという、語るに落ちた論を述べている人がいる」と菅直人首相を批判。「身を切ることをせず国民に苦しみを押しつけることなどできない」と述べ、地方公務員の給与カットなどにまず着手すべきだと主張した。
(平成22年6月24日 共同通信)
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