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鳩山氏が非核三原則で「オバマ氏を説得」

 民主党の鳩山由紀夫代表は23日、フジテレビの「新報道2001」やNHK、テレビ朝日の番組に出演し、非核三原則について、政権獲得後にオバマ米大統領と会談し、核を日本国内に持ち込ませないよう説得する考えを表明した。

 鳩山氏は、米軍核搭載艦船の日本通過・寄港を容認していた密約問題について、米国で調査したうえで密約の事実を国民に公表する考えを表明した。米軍普天間飛行場の移設問題については「基本的には県外、できれば国外と思っている」とした上で、大統領との会談で決着を図りたいとの意向を示した。

 「宙に浮いた」年金記録の解明については「100%(の解明)はできない」としたうえで、「証拠がなければダメというのでは、らちがあかない。ある程度の条件が満たされたら、一括的な補償で解決するしかない」と述べた。

 鳩山氏はまた、国債発行について「(今年度よりも)増やさない。増やしたら国家が持たない」と述べた。4年間は引き上げしないとした消費税については、消費税を年金の財源に充てることを踏まえ、早期に議論を始めたい考えを示した。

(平成21年8月23日 産経)

 
 
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