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「国民が主人公」共産党がＣＭ発表
共産党の市田忠義書記局長は１３日の記者会見で、次期衆院選向けのテレビＣＭを発表した。
「国民が主人公」編とした３０秒のＣＭには、女性や高齢者、若者らが相次いで登場し「不安定な働き方はもうたくさん」「医療費が高くて病院に行けない」などと、共産党が公約で重視する雇用や社会保障政策における政府の問題点を指摘。最後に志位和夫委員長が「国民が主人公の新しい日本へ。いまこそ日本共産党」と語りかける。１８日から全国で放映される。
（平成２１年８月１３日 産経）
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