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FNN世論調査の結果に自民・菅選対副委員長「選挙まで右肩上がりだと思う」
麻生内閣や、自民党の支持率やイメージが7月よりわずかに好転する一方で、依然、民主党や鳩山代表が、世論を大きくリードしていることがFNNの調査でわかった。
世論調査の結果について自民、民主両党が反応を示した。
自民党の菅選対副委員長は「選挙まで右肩上がりだと思いますよ。1つは、まず自民党がまとまったということですよね。それと、民主党のマニフェストが発表されて、果たしてこんなことでできるのかと」、「国民の目線はシビアになっていますから」と述べた。
一方、民主党の山岡国対委員長は「今の政治が続いていたら、国民の皆さまは生活ができない、生きていけないという、こういう強い思いの表れだと思います」、「圧倒的にですね、民主党政権に期待をいただいているのかなと。期待に応えていかなければいけない」と述べた。
（平成２１年８月７日 ＦＮＮ）
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