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倍増目指す−国民新 改革クは議席維持狙う
国民新党は、これまでに６小選挙区と比例４ブロックに新人、元職の擁立を内定した。比例単独候補として北信越ブロックから出馬する綿貫民輔代表、広島６区の亀井静香代表代行、島根２区の亀井久興幹事長ら前職と合わせ、解散時の５議席からの倍増を目指す。
昨年の結党以来、初めて国政選挙を戦う改革クラブは大阪１７区で前職を公認し、議席維持を狙う。新党日本は東京１１区に民主党推薦の公認候補を擁立するほか、田中康夫代表が参院から兵庫８区に転出し、議席獲得を図る。
（平成２１年７月２１日 共同）
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