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衆院選、自民大敗の予想 世論調査
21日に衆院解散を控えるなか、20日に発表された各世論調査では、衆院選での自民党大敗を予測させる結果が出た。
8月30日投開票となる見込みの衆院選では、数十年にわたる自民党独占から政権交代があるかどうかが注目される。
21日、麻生太郎首相は衆院本会議で衆院解散に踏み切る。
毎日新聞が前週末、有権者1045人を対象に行った世論調査では、「衆院選で勝ってほしい政党」に民主党を挙げた回答が56%に達した。自民党は23%だった。
また同じく前週末の朝日新聞の調査では、回答者の49%が「民主中心の政権に代わるのがよい」と答え、「自民中心の政権が続くのがよい」は22%だった。(平成21年7月20日 AFP)
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