2009 衆院選特集 〜ひと目でわかる候補者選び〜  

    
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社民が民主と連立方針 政権交代優先、野党で準備加速

 社民党は11日、衆院選で与野党が逆転した場合、民主党中心の連立政権に参加する方針を固め、党内調整に入った。民主党とは憲法、安全保障などで政策に隔たりがあるが「政権交代に対する国民の期待は強い」と判断。社会保障や景気対策など一致する政策実現を優先する。国民新党も同様の方針を固めており、今後、共通政策づくりなど3党連立に向けた準備が加速する。

 11日午前、社民党は常任幹事会で衆院選後に民主党から連立要請があれば、協議入りすることを確認した。民主党の鳩山由紀夫代表は会合で「社民党、国民新党と一緒に新しい夜明けをつくりたい」と期待を表明。同席した国民新党の亀井静香代表代行も「今から3党で政策協議を進めるべきだ」と訴えた。

 ただ、社民党内では衆院選前に連立参加の方針を打ち出せば「自民対民主の構図に埋没する」との懸念が強い。福島瑞穂党首が「自衛隊海外派遣や憲法改正への反対が連立の条件」と強調するのも、地方組織の不満をやわらげる狙いがある。

(平成21年6月11日 共同通信)

 
 
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