戻る

日の丸を禁止した名古屋グランパス 東郷 秀憲

平成23年5月5日

いつも拝読しているNPO法人百人の会様からのメールで知ったのだが、
名古屋グランパスというプロサッカーチームが中国・韓国で試合をやるにあたって、以下の通り日章旗、旭日旗、日の丸を持ち込み禁止物として指定している。
中国や韓国の反日に配慮してとのことであろう。国際試合に自国の旗を持っていくなとチケットを購入してくれるお客様に命じているのだから完璧な売国奴・国賊だ。それに、表記自体おかしい。日章旗と日の丸は同じだ。知的水準が低すぎて話にならない。
読者の皆様、世直しです。名古屋グランパスに抗議メールを多数送ってください。行動しないと世の中変わりません。


持込み禁止物
[1]政治的な内容や、ホームクラブサポーターを刺激・挑発すると判断される内容が記載された横断幕・旗等
[2]日章旗、旭日旗、日の丸等、骸骨やドクロマークが描かれた旗、横断幕等
[3]ビン・缶・ペットボトル等の飲料→入場ゲートにて紙コップへの移し替えを予定
[4]ライター、爆竹等の発火物、爆発物
[5]刃物や銃器等の危険物
[6]棒状のもの(応援用フラッグの棒や旗の竿も含む)
[7]1m×1mを越える大きさのフラッグ、旗
[8]公安が禁止と判断するもの


詳しくは、名古屋グランパスのホームページを参照
http://nagoya-grampus.jp/information/game/2011/0218acl2011131.php 

文筆:東郷秀憲(東郷秀憲の国益コラム