平成23年4月27日
国賓待遇の救助隊って…中韓をなぜ特別扱いするのかっ!
東日本大震災の被災者を救出するため、世界各国から緊急救助隊が駆け付けているが、なぜか、中国と韓国の救助隊だけを外務副大臣が空港で出迎えていたことが分かった。菅政権の特異な感覚が明らかになった。
韓国の救助隊(5人)は12日、中国の救助隊(15人)は13日に羽田空港に到着。それぞれ、高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたという。同盟国であり、空母ロナルド・レーガンや多くの在日米軍を動員、約150人もの大救助隊を派遣した米国をはじめ、英国(63人)、シンガポール(5人)など世界各国から救助隊は駆け付けているが、副大臣が出迎えたのは中韓2国だけ。
菅政権は、韓国に一方的に古書を引き渡すことを約束したり、尖閣沖での中国漁船衝突事件の映像を隠蔽するなど、中韓2国を優遇する姿勢が目立つ。日本史上最大の大震災で閣僚クラスは大忙しなのに、なぜ、そこまで特別扱いするのか!?
(3月14日 夕刊フジ)
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東郷のコメント:
少し古い記事ですが、この事も紹介せねばならないと思い書きました。
144億円も援助してくれた台湾国民を冷遇して、震災のドサクサに竹島への侵略・自国化を進める人でなし国家たる韓国や、同じくドサクサにまぎれて、尖閣諸島周辺を領海侵犯、実効支配化を試みている中国へ土下座する民主党政権。
自民党が保守を貫き、たちあがれ日本など保守勢力を吸収合併するならば、国民は支持するだろう。みんなの党は、保守合同に加わり、行政改革、特殊法人全廃、役人天下り阻止だけ担当すればいい。もう左翼政権はこりごりだ。大同団結してもらいたい。
文筆:東郷秀憲(東郷秀憲の国益コラム)