平成23年3月15日
石原都知事、蓮舫担当相に「節電の政令を」
< 2011年3月14日 17:52 >日テレNEWS
東京・石原都知事は14日、蓮舫節電啓発担当相と節電対策について会談し、国で節電の政令を作るべきだと訴えた。
石原知事は、節電の協力を求める蓮舫節電啓発担当相に対し、午後10時に消灯することや、コンビニエンスストアの深夜営業の中止など、国として政令を出すべきだと訴えた。
これに対し、蓮舫節電啓発担当相は「政令を出すまでの時差もある」として、明確な答えは述べず、節電の協力を要請するにとどまった。
石原知事は「地方自治体も一生懸命やるが、政府の責任でできることもやってほしい」としている。
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東郷のコメント
コンビニやドンキホーテなどの深夜営業は停止するべきですね。時間については研究が必要ですが22時閉店でいいと思います。電気のなかった時代に戻り、早寝・早起きを実施するというのは良いと思います。大企業の時差出勤について政府から要請してはと思います。
巨大地震発生時に石原都知事が菅直人の代わりに総理大臣なら良かったと思うのは私だけでしょうか。
文筆:東郷秀憲(東郷秀憲の国益コラム)