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靖国神社破壊を目論む社民党  東郷 秀憲

平成22年1月10日

 高金素梅という台湾の立法委員(国会議員)がいる。中国人を父親に持つ、この女は売名行為の為に昨年8月に靖国神社で狼藉を働いたことで知られている。具体的には、靖国神社の拝殿前で靖国神社反対活動を行い、メンバーが拝殿に侵入しようとし、制止しようとした神社職員ともみ合いになった。職員数人が突き飛ばされ、打撲などの軽傷を負わせた。
 問題は、この犯罪者の背後である。彼女の活動を支援しているのが何と与党党首なのである。社民党福島がそれだ。福島は、高金素梅のグループが狼藉を働いた、まさにその前日に会談していたのだ。ツーショットで撮影された証拠写真も存在する。我々の税金(政党助成金)は靖国神社を破壊することに使われていたことになる。
 高金素梅は、靖国神社で事件を起こした後、中国の北京を訪れ、国家主席に報告、大接待を受けている。
 高金素梅は、明らかに中国共産党のスパイということになる。そのスパイを日本で世話しているのが我々の税金で食べている社民党の国会議員達。日本国民は、なぜ怒らないのか。社民党なんていらない。

文筆:東郷秀憲(東郷秀憲の国益コラム