平成20年12月23日
最近の気になった記事を取り上げてみました。
ローマ法王、ジェンダー理論を非難
http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2552347/3631630
男女の性差を互いに認め合い尊重するのが、本来の男女間の付き合い方のはずが、ジェンダー理論では全く無視されています。特に一部のジェンダー理論者では、男女混合名簿や男女共用便所など、現実を無視した意見も出ている始末。
もともと身体的にも精神的にも異なるのだから、ジェンダーフリーの考えは無理があるのです。
2010年の日本、ODA小国に 貢献度をOECD試算
http://www.asahi.com/politics/update/1222/TKY200812220119.html
・実際のODA額ではなく、「GNI(国民総所得)比率」を持ち出して、日本の支援額が少ないように見せかける(実際の支援額は日本は世界トップレベルです)
・ODAの額が減っていることをマイナスのように表現している(バブル時のODA額を維持していたら、その方が異常です)
という、2つのネガティブイメージ工作が為されている記事でした。
字を読み間違えたくらいで政権をつぶしてしまえ、という今のマスコミ世論は正気の沙汰ではない
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081216/trd0812160255005-n1.htm
森内閣を潰したことで、一層特権意識が強くなったんでしょうね、今のマスコミは。
漢字の読み間違い程度で攻撃するならば、マスコミも自局の番組で言い間違えたキャスターを降板、テロップを
間違えた番組を皆放映中止にすべきです。
もっとも、ネタ記事程度で何も疑わずに不支持に回ってしまう情報弱者が日本の有権者に多すぎるのも問題ですが。